感性と光が交差する瞬間を!写真好き人間がこれまで撮りためた作品を、アトランダムに載せています。
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Life With Photography
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「帰り道」
晩秋の夕焼け空の下、家路につく一人の若者と送電塔を入れて撮ってみた。
各務ヶ原からの帰り道だった。
「西の湖の夕暮れ」
10分前には、こんなにも赤く焼けていなかったけれど、
太陽が湖面に近づくにつれ、アッと言う間にあたりが真っ赤に染まりました。
12月の西の湖に魅了されながら・・・。
「In The Midst of Autumn」
近くの山中にある公園は、今正に秋本番。
ワンちゃん達も秋を満喫していました。
「行く秋」
山深い吉野の秋は、足早に去って行く。
冬支度をする農夫の打つ斧の音が、山深くこだまする。
暫しの金世界を楽しみながら、シャッターを切った。
「山里に生きる」
江戸末期に建てられた藁葺の家屋に、今も暮す山里レディー。
積日の人生ドラマに魅了され、通うこと10年余り。
まだまだ話は尽きない。
「アミちゃん」
こんなに大きくなりました。
素敵に育ってくれることを願っています!
「雨の日の散歩」
奈良県にある室生芸術村の一角です。
ドイツ人が設計したそうです。
これ以外にもたくさん面白い作り物があって、写真撮影にもいい所です。
「花のトンネル」
我が家からそんなに遠くない所に、花のトンネルがあります。
秋深くなれば、毎年こんな光景が見られます。
知る人ぞ知る場所です。
「左義長春を呼ぶ」
秋葉神社のお祭り、左義長です。
年一度2月に、その年の豊作を祈る火(日)の祭典です。
「シンメトリーな秋」
トップページに使ってある写真です。
農業用の大きな池です。水面がこんなに鏡のような日は
1年のうちそんなにはありません。
女神さんがほほ笑んだ瞬間です。
「しずかな日々」
今年も奈良展がやってきました。
今年も昨年と同じ方を撮らせていただきました。
穏やかにしずかに、毎日を過ごされている様子を表現しました。
「小春日和」暖かい日が降り注ぐ冬の午後、ついつい遠回りをして帰りたくなる挨拶回りの日。
「タタラに生きる」
日本刀の原材料「玉鋼(たまはがね)」、一千数百年以上変わらない製法で今もつくられている。日本で唯一、島根県の奥出雲に生きるタタラ職人です。
「Difference is Beautiful」
一つずつの違った色合いが一つになると、また違った美しさを放ってくる。
町角で出会った光景です。
「春を呼ぶ」
一年に一度のヨシ焼き。
来春のきれいな新芽を期待して、全ての素晴らしい再生を、そして村人の幸せを祈念して。
・・・春遠からじ!
「春近し」
昨日、1月25日は若草山の山焼きでした。
昼前に現地に向かいましたが、もうすでに撮影スポットはカメラマンで立錐の余地もありませんでした。
一日前から場所取りをしていた方たちにお願いして、カメラとカメラのわずかな隙間から収めた山焼きと花火です。
花火は、パソコンで後ほど多重露光をしました。
雰囲気だけでも伝わりますでしょうか。
手前は朱雀門です。
奈良、二月堂の「お水取り」が終わりました。
春がやって来ました。
子どもの頃から、「お水取り」と聞くと、その向こうの暖かく穏やかな春のにおいがしました。
たんぽぽや桜や菜の花のにおいです。
そんな中で育ち、歳を重ねて来ました。
「雨上がりの春」
さっきまで降っていた雨が止んでもやが晴れ、空気は浄化されてずいぶん遠くまで見通せるようになりました。
今が盛りの八重桜が、ひと際鮮やかに目に沁みます。
「山里に生きる」2
前出の「山里に生きる」、「しずかな日々」のおばあちゃんです。
今回は、モノクロ3枚でまとめてみました。
続きます